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Apple TV 4K(2021)レビューとプロジェクターでのお勧め設定

2021/5/28    

さらおです。 Apple TV 4K(2021)が発売されました。Apple TV今まで使ったことがありませんが、プロジェクターの相棒として導入してみました。 導入経緯 今まではプロジェクターにDiga(DMR-4CW200)を繋いでいましたが、レスポンスが悪く悩んでいました。 例えばNetflixからリモコンにショートカットボタンのないAmazonプライムビデオに切り替えた場合2~3分はかかり、Netflixのアプリ内でももっさりとした動きでした。(YouTubeは見る気にならない) なので、見たい動画を事前にiPadで選んでお気に入りに入れるなどして極力Diga上での操作を少なくしていたという経緯がありApple TVの導入を検討しました。 開封 同梱物は、Apple TV 4K、Siri Remote、電源コード、Lightning - USBケーブル、マニュアルの5点、HDMIケーブルは同梱されていないので準備しておきましょう。 また、今回のApple TV 4KはHDMI2.1をサポートしています。発売時点のtvOS14.5ではHDMI2.0(18Gbps)でも十分ですが、HDMI2.1(48Gbps)を準備しておけば今後のバージョンアップで対応が予想される4K120Hz出力にも対応できます。 Siri Remote(リモコン)は上部にある黒い円状の部分が物理キー+タッチパッドになっており使い勝手がいいです。 ただ、物理キーを押しているつもりでもタッチパッドが反応してしまうので慣れが必要です。 慣れない場合は設定でタッチパッドをオフすればAmazonのFire TV Stickと同じ感覚で使えます。 ちなみに、購入した容量は32GB、用途としては動画再生しか考えていないので32GBで十分足ります。(YouTube、Prime Video、Netflixなどアプリを入れても200㎆ほど) 詳細はApple.comにて セットアップ 画面に沿って進めていけば特に問題ありません。 iPhoneをお持ちの方はセットアップの途中でAppleTVと接続を求められるのでBluetoothをオンにしてiPhoneをAppleTVに近づけることでアクティベーション、AppleID、Wi-Fiなどの設定が自動で行われるので楽にセットアップを済ませることができます。 設定中にあるTVプロバイダの設定ですが、これは日本では提供されていないサービスなので今はしないを選択しましょう。 我が家のビデオ設定 デフォルトの設定だとコンテンツのフォーマットよりApple TV側で設定されているフォーマットを優先して入力信号を変換してしまいます。 今回の場合はフォーマットが4K/HDR/60fpsに設定してあるので、入力信号がSDRでもHDRに変換、フレームレートが24fpsでも60fpsに変換して出力されます。 ゲームなどのコンテンツではフレーム数が多いほど滑らかな動きになるのでこの設定で良さそうですが、我が家は映画鑑賞をメインに使用するので入力信号を素直に出力してほしいわけです。(映画はほとんど24fps) 下記の設定にすることで入力信号をそのまま出力+クロマの設定で高画質化することができました。当然、環境や人それぞれの感覚で感じ方が異なるので、自分の好みの設定を探してみましょう。 調査環境AppleTV → アンプ(YAMAHA_RX-A2080) → プロジェクター(SONY_VPL-VW255)※HDMIケーブルはVer2.0(18Gbps) フォーマット 4K/HDR/60fpsに設定(ディフォルト設定)この項目はご使用のパネルに合わせた最高設定がいいと思われます。 HDR、SDRとは HDRとはハイダイナミックレンジの略称で、SDRとはスタンダードダイナミックレンジの略称である。 HDRは従来のSDRと比べて高階調を実現しており立体的でリアルな映像を再現します。HDRの一般的な規格はHDR10、HDR+、Dolby Vision、HLG(放送用途)があります。 クロマ 4:2:2に設定(デフォルトは4:2:0) クロマ・サンプリングとは クロマ・サンプリングとはクロマ(彩度)情報の解像度を低く(間引く)して画像をエンコードする手法です。 4:4:4の色解像度:3840×2160(無圧縮)4:2:2の色解像度:3840×1080(色解像度は1/2)4:2:0の色解像度:1920×1080(色解像度は1/4) Apple TV 4K(2021)で選択できるサンプリングレート ビデオフォーマットHDR時:4:2:2、4:2:0ビデオフォーマットSDR時:4:4:4、4:2:0 ※HDRの場合フレームレートを24pに落としても4:4:4にはならず、HDRに設定すると4:2:2までしか出力されないのかもしれません。 ダイナミックレンジ ダイナミックレンジに合わせるをオンに設定(デフォルト設定はオフ) オン:コンテンツのダイナミックレンジ(HDR、SDR)で再生オフ:フォーマットで設定したダイナミックレンジ(HDR、SDR)で再生 ダイナミックレンジとは ダイナミックレンジとは明るさの幅のこと(最小輝度(暗い)から最大輝度(明るい)の幅)で、最大輝度を超えると”白飛び”し、最小輝度を下回ると”黒つぶれ”という現象が起きます。 フレームレート フレームレートに合わせるをオンに設定(デフォルトはオフ) オン:コンテンツのフレームレートで再生オフ:フォーマットで設定したフレームレートで再生 フレームレートとは フレームレートとは1秒間に使用する静止画像数のことでfps(フレーム毎秒)という単位で示し、Hz(ヘルツ)という単位が使われることもある。 24fpsは主に映画用途30fps(29.97Hz)は主にテレビ用途60fps(59.94Hz)は主にゲーム用途 リンク まとめ プロジェクターの相棒としてはApple TV 4Kは起動も動作中の動きも機敏で満足しています。画質については元々のDiga(DMR-4CW200)と比較しても大きな変化はなく、一般的なレコーダー相当の画質だと感じました。 6月からはApple Musicがロスレス対応になり、空間オーディオも配信予定となっているのでApple TVがさらに活躍してくれることを期待しています。

Apple Musicが6月より追加料金なしでロスレス、ハイレゾ、空間オーディオに対応

2021/5/19    

さらおです。 Apple Musicが追加料金(980円/月)なしで2021年6月から大幅なアップデートを実施します。 Apple Musicアップデートの内容 ロスレス音質、ハイレゾ音質に対応 ロスレスは7500万曲以上、ハイレゾは100万曲以上から開始予定。 空間オーディオ(Dolby Atmos)に対応 空間オーディオを数千曲から配信予定。 用語解説 聞きなれない用語が多いので解説します。 ロスレス音質、ハイレゾ音質 一般的にロスレス音質とはCD品質で44.1kHz/16bit、ハイレゾ音源とはCD品質の44.1kHz/16bitを超えたものと定義されており、主流なのは96kHz/24bit、192kHz/24bitの音源になります。現在は圧縮音源(AAC-256kbps)を使用しており大幅な音質向上が期待できます。 ※iPhoneでハイレゾを聴くにはハイレゾ対応のDACとイヤホンが必要です。 bit(ビット) ビット数が増えると小さな音量まで表現することができ音量の幅(ダイナミックレンジ)が広がります。人が認識できるのは120dB、ロスレス音質の16bitでは96dBのため人の認識できる範囲より狭いが、ハイレゾ音質の24bitは144dBであり人の認識できる範囲を超えます。 kHz(キロヘルツ) サンプリングレートの単位、1秒間にデータ化した回数でCD音質の44.1kHzでは44,100回となる、この数値が大きいと高音の表現力が高まります。サンプリングレートは1/2Hzまで正確にデータ化することができ、この値をナイキスト周波数という。つまり44.1kHzのサンプリングレートの場合22.05kHzまで記録することができる。人が認識できるのは20kHzが上限とされているため、CDのサンプリングレートは人の認識できる範囲を上回っている。 では、ハイレゾ音源の96kHzや192kHzはオーバースペックかというとそうでもなく、ハイレゾ音源をイヤホンではなくスピーカーから音を浴びることによりハイパーソニック・エフェクトを体験することができる。 空間オーディオ(Dolby Atmos) 臨場感、没入感を高めたオーディオを楽しめる。 空間オーディオ体験するには?https://support.apple.com/ja-jp/HT211775 The next dimension of sound is coming.Announcing #SpatialAudio, featuring #DolbyAtmos. pic.twitter.com/np8UjNusmF— Apple Music (@AppleMusic) May 17, 2021 まとめ Apple Musicは追加料金(980円/月)なしで2021年6月から大幅なアップデートを実施、ロスレス、ハイレゾなどの高音質化と空間オーディオに対応します。 他の音楽配信サービスでもロスレス、ハイレゾの配信を行っていますが、Amazon Music (HD)は1980円/月とやや高額であり、Spotifyはロスレスの配信はなく2021年後半にサービスを開始予定です。Apple Musicに合わせ、他の音楽配信サービスも料金の見直しを行う可能性は高いと考えられます。 また、空間オーディオは次世代のオーディオとして期待でき、Apple Musicは他の配信サービスより一歩進んでいる印象です。 Apple Musicは新規、過去に利用していたユーザーも含め、無料キャンペーン(~2021年6月5日)を行っているのでこちらのページも是非ご覧ください。 Apple Musicが最大4ヶ月無料、過去に利用されていた方にも1ヵ月無料コード配布中!

Apple Musicが最大4ヶ月無料、過去に利用されていた方にも1ヵ月無料コード配布中!

2021/6/1    

さらおです。 Apple Music Japan公式TwitterでApple Music1ヵ月分の無料コードを配布しています。 これにより新規ユーザーは3ヶ月無料期間に加え今回の1ヵ月分無料コードの使用でApple Musicを4ヶ月無料で楽しめます! 1ヵ月分の無料コードは新規の方のみではなく過去に利用されていた方も対象で、この機会に日々進化しているApple Musicを体験してみてはいかがでしょうか? 無料コードの配布期間は2021年6月5日までなので興味のある方はお早めにご利用ください。 ユーザー別の無料期間 Apple Musicの新規ユーザー 3ヵ月間の無料期間に加え、さらにもうTwitterで配布されている1ヵ月無料コードを利用することで最大で4ヶ月無料となります。 Apple Musicを過去に使用していたユーザー(現在加入していないこと) Twitterで配布されている1ヵ月無料コードを利用することで最大で1ヵ月無料で利用することができます。 #AppleMusic に新規登録される方へ、今なら3か月無料トライアルに加え、さらに1か月分の無料コードをプレゼント🎁🎁🎁🎁もう一度 #AppleMusic を体験したい方も今なら1か月再度無料で楽しめます🎁7,500万曲を今すぐ楽しもう🎵#期間限定https://t.co/Fryno6CQKZ pic.twitter.com/3eCYzLakPt— Apple Music Japan (@AppleMusicJapan) April 23, 2021 1か月無料コード使用方法(iPhone版) 上のTwitterサイトもしくは、下のリンクから無料コード取得ページに移動します。 1か月分の追加無料コード →  Music (applemusic.co) 1、コードを入手 2、今すぐコードを使う 3、Apple Musicが自動で起動→続ける 4、再度ボタンで承認 5、これで1ヵ月利用できます※メッセージを確認 無料期間終了後に自動更新しない設定(iPhone版) 無料期間終了後は毎月980円かかるので、試しに利用する場合は自動更新しないよう設定しておくことをお勧めします。 もちろんキャンセル後も1ヵ月間は利用可能です。 1、設定画面を起動 2、サブスクリプション 3、Apple Music 4、サブスクリプションをキャンセルする 5、確認※メッセージを確認 6、キャンセル完了 まとめ 音楽配信サービスはいくつかありますが、それぞれが日々アップデートを行いより良いサービスに進化しています。 ひとつのサービスにこだわらず、今回のような無料キャンペーンを利用し様々なサービスに触れ、その時々で自分に合ったサービスを利用するのもひとつの楽しみです。

Apple StoreでApple Watch SEを注文、届くまでの履歴を追います!(海外発送版)

2021/5/31    

さらおです。 Apple StoreでApple Watch SEを注文しました! 注文後に配送状況を何度も確認するのは、あるあるではないでしょうか? 今回は海外発送、上海からの配送履歴を追っていきます。 Apple Watch を注文、発送から到着まで履歴 2021年3月18日の16時にApple StoreでApple Watch SEを注文、いつ届くでしょうか? Apple Storeのお届け予定日は最長で12日後!? Apple Storeでは2021年3月18日に注文して、お届け予定日は2021年3月29日~3月30日!?ネットショップの多くは翌日配送になっているのに、なんで10日も…と疑問を抱きながらもソロループバンドのセットはApple Storeでしか販売していなかったので注文しました。 注文から2日後、ヤマト運輸の番号追跡が可能に 注文から2日後、3/20にヤマト運輸の番号追跡が可能になりました。発送先は上海(中国)、海外発送なのでこれだけ時間がかかるんですね。上海支店受付から2日後に日本に発送されました。(Apple Storeでのお届け予定日の幅は上海発送のタイミング影響している気がします) 注文から5日後、ついに日本上陸 上海支店発送から3日後にADSC支店に到着しました。 ADSC支店とは Appleの配送支援センターのことで、連絡先を確認すると市外局番が”03”なので東京23区のようです。(住所は不明) 履歴を見るとADSC支店は荷物受付と同時刻に発送になっていますがここでは何をやっているのでしょうか? 【参考】ADSC支店からのどれぐらいで配達されるか? ADSC支店は電話番号から東京都と考えられるので、東京発送として各地域への配送日数はヤマト運輸・お届け予定日検索から目安をつけることができます。 【ヤマト運輸】料金・お届け予定日検索 荷物状況が配達日・時間帯指定(保管中)になった 3/26には近くの営業所に到着、しかし荷物状況が配達日・時間帯指定(保管中)になっています。 時間指定していないのでApple Storeのお届け予定日3/29まで保管される?そうなるとまだ3日も保管されたまま??嫌な予感がするので早速調査。 配達日・時間帯指定(保管中)とは お客様が希望された配達日時まで荷物を保管している状態のようです。 ヤマト運輸のホームページには、このような場合センターに問い合わせすれば配送依頼ができるようです。 なので、ヤマトに連絡しようとした矢先、3/26の9時ごろに保管中から配達中に更新されました。 商品到着 3/26の午前中に到着、注文から8日で届きました。注文時のお届け予定日は最長で3/30になっていたので4日ほど早く届きました。 海外発送のタイミングにより前後しそうではありますが、国内拠点であるADSC支店からは順調にいけば翌日~翌々日には到着します。 まとめ 今回、商品が到着するまでに掛かった日数は8日、注文時のお届け予定日より4日ほど早く届きました。 基本的には到着まで気長に待つしかありませんが、唯一やれることは、ヤマト運輸の番号追跡で荷物状況が(保管中)になった時に営業所に連絡すること。ただ、今回のように保管中からすぐに発送されることもあるので、ヤマトさんに迷惑にならないよう少し様子見してからの連絡がいいかもしれませんね。

CarPlayでAppleマップの位置情報が更新されない時の対処法

2021/5/20    

さらおです。 CarPlayでAppleマップを使用中に位置情報が更新されない現象が発生するので、対処方法を考えました。 現在の対処方法と対策案 マップが更新されない場合、その都度Appleマップのアプリを再起動することで問題は解決しています。ただ交通ルール上走行中はスマホを操作できないので走り出してから気付くとナビとしては使いものになりません。結果、ショートカット機能を利用してCarPlay接続後に自動でAppleマップを開くように設定にしたら、ここ3週間は同様の現象は発生していないので対策案のひとつとして使えそうです。※環境によって上手くいかない可能性もあるのでご承知ください 環境 カーナビ:Pioneer FH-9400DVSスマートフォン:iPhone7(システムバージョン14.4.1) 対策案 使用するのはiPhone標準アプリの”ショートカット”まずはこのアイコンを起動してください。 下の手順で設定を進めてください。設定することでCarPlayに接続があった場合にAppleマップが起動するするので、アプリ再起動と同等の効果があります。 1、右上にある”+”アイコンをタップ 2、”個人用オートメーションを作成”をタップ 3、”CarPlay”をタップ 4、”接続”を選び”次へ”をタップ 5、”アクションを追加”をタップ 6、”スクリプティ”をタップ 7、”Appを開く”をタップ 8、”選択”をタップ 9、”マップ”をタップ 10、”次へ”をタップ 11、”実行前に尋ねる”をオフ、”完了”をタップ 12、これで設定完了です まとめ このような問題は環境によるものが大きいかもしれませんが、同様の不具合が発生しているのであればこのショートカットを使う方法を試してみてください。

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